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東野篤子の年齢は?筑波大学准教授で学歴と経歴についても!夫は鶴岡路人

東野篤子の年齢は?筑波大学准教授で学歴と経歴についても!夫は鶴岡路人

ウクライナ関連のニュースの解説でひっぱりだこの東野篤子(ひがしの あつこ)さん。

東野篤子さんはウクライナ研究会の役員もされています。

聡明でおきれいな方ですね!

東野篤子さんはおいくつなのでしょうか、年齢が気になりますね!

学歴が経歴も興味がありますね。

夫の鶴岡路人(つるおか みちと)さんについてもまとめてみました。

 

この記事でわかること

・東野篤子さんの年齢

・東野篤子さんの学歴と経歴

・東野篤子さんの夫

東野篤子の年齢は?

東野篤子さんの年齢は50歳と予想します。

詳しく説明します。

東野篤子さんの年齢を調査しましたが公表されている情報がありませんでした。

そこで国際政治学者の細谷 雄一(ほそや ゆういち )さんがご自身のTwitterで東野篤子さんのことを「大学院の同期」と紹介しておられたことから推測してみました。

細谷雄一さんが立教大学を卒業され慶應義塾大学大学院法学研究科(修士課程)に進学されたのが1994年4月です。

参照元:慶應義塾研究データベース

東野篤子さんが、浪人や留年なしで大学院へ進学されたとすると、22歳の年になります。1994年に22歳ですので、生まれは1972年生まれで今年50歳ということになります。

以上のことから、東野篤子さんの年齢は50歳と予想しました。

東野篤子さんの夫と紹介されている鶴岡路人さんのことも、大学院の後輩とおっしゃっています。

鶴岡路人さんは東野篤子さんと同じ慶応大学法学部から大学院へ進まれているので、もしかすると、そこでお二人は知り合って結婚されたのではないでしょうか。

東野篤子は筑波大学准教授で学歴は?

学歴

出身高校については情報がありませんでした。

とても優秀な方ですので、進学校出身ではないでしょうか。

もしくは慶應義塾大学の一貫教育校の可能性もあるかもしれません。

わかり次第追記いたします。

・慶應義塾大学法学部卒業 

大学院進学(前述したように細谷雄一さんが慶應義塾大学大学院修士課程の同期だとすると1994年になります。)

・慶應義塾大学大学院修士課程修了

・イギリスのバーミンガム大学政治・国際関係研究科博士課程修了

 

経歴

1997年4月~1999年3月 外務省 OECD日本政府代表部 専門調査員

2004年10月~2005年3月 バーミンガム大学 政治・国際関係学部 専任講師(有期)

2005年4月~2007年3月 広島市立大学 国際学部 講師

2007年4月~2010年3月 広島市立大学 国際学部 准教授

2010年4月~現在 筑波大学 大学院人文社会科学研究科国際公共政策専攻准教授

専攻は国際関係論、ヨーロッパ国際政治ということです。

OECDなど難しそうな言葉が並んでいるので調べてみました。

OECD(経済協力開発機構)とは?
・経済成長
・開発途上国の援助
・自由貿易の拡大
を目的とし1961年にパリで設立された国際機関加盟国の代表が話し合い、新しい国際ルールの提案をしたり、各国の歩調を合わせるための議論をする場であり、日本は1964年に21番目の加盟国として参加している

・自由主義の国々37か国で結成されている

・幅広い分野で活動し、それぞれの分野の代表が、国の政府を代表して発言する

・日本はアジア圏の立場や物の考え方を欧州に持ち込むという意味でけっこう重要な位置にいる

参照元:OECD日本政府代表部HPhttps://www.oecd.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000130.html)

発展途上国の援助が目的の一つになっています。

自由主義の国々の発展のためには発展途上国の援助が必要だということなのですね。

世界はつながっているのだと感じます。

東野篤子さんは2021年にはウクライナ研究会の副会長に中澤英彦(東京外国語大学名誉教授)さんとともに選出されています。

ウクライナ研究会とは?
・国際ウクライナ学会の日本支部で、1994年に設立された
・日本におけるウクライナ研究の発展とウクライナ研究者の交流を目的とする集まり
・ 毎年、春と秋に2回の研究報告会を開催している。
・会員には研究者だけではなく、歴代の元駐ウクライナ大使やウクライナに関連する企業関係者なども多い。

ウクライナの研究会というのを初めて知りました。

ウクライナ研究会HP:http://ukuken.web.fc2.com/

主に何を研究しているのでしょうか。

近年は「ウクライナの地名のカタカナ表記に関する有識者会議」を開催し、ウクライナの地名・国名の日本語表記について研究会としての見解や指針を示すなど、日本のウクライナ研究のみならず社会的影響を及ぼす問題についても積極的に取り組んでいる。

ウィキペディアより引用)

ということです。

ウクライナの地名・国名の日本語表記という細かい事柄から、社会的影響のある問題まで、幅広く研究されているということです。

東野篤子さんがウクライナの専門家と言われている所以ですね。

今ほどウクライナに注目が集まっているときはないかもしれません。

筆者もニュースや報道番組などでの東野篤子さんの解説を聞いて理解を深めたいと思います。

「ウクライナを知るための65章」明石書店 (2018年発売)に東野篤子さんも執筆されています。

ウクライナを様々な角度(自然環境、歴史、民族、言語、宗教など)から紹介している本ということです。


東野篤子の夫は鶴岡路人

東野篤子さんの夫は鶴岡路人(つるおか みちと)さんです。

1975年生まれで東野篤子さんと同じく慶應義塾大学法学部を卒業後、同大学院を終了され、ロンドン大学キングス・カレッジで博士号を取得されました。

在ベルギー日本大使館専門調査員、防衛研究所主任研究官、英王立防衛・安全保障研究所(RUSI)訪問研究員などを歴任。

東京財団政策研究所主任研究員を兼務されています。

共編著に『EUの国際政治』(慶應義塾大学出版会)などがあります。

ご夫婦で国際関係に詳しいので、普段家でどのような会話をされているのか興味がわきますね!

きっといつも最新の情報を交換していらっしゃるでしょう。

東野篤子さんの解説はわかりやすいと評判です。

ありがたいですね。

これからもわかりやすい解説をしていただきたいと思います。

まとめ

東野篤子さんの年齢は50歳と予想しました。

正しい情報がわかり次第追記いたします。

東野篤子さんの学歴は慶應義塾大学大学院修士課程修了後、イギリスのバーミンガム大学政治・国際関係研究科博士課程を修了されました。

現在は筑波大学の准教授です。

東野篤子さんの経歴は、外務省・バーミンガム大学専任講師・広島市立大学講師・同大学准教授を経て現在は筑波大学 大学院人文社会科学研究科国際公共政策専攻准教授をされています。

またウクライナ研究会の副会長にも就いておられる、ウクライナの専門家です。

東野篤子さんの夫は鶴岡路人(つるおか みちと)さんです。

東野篤子さんと同じく慶應義塾大学院を終了されたあとは、ロンドン大学キングス・カレッジで博士号を取得されました。

東京財団政策研究所主任研究員をされています。

これからもご夫婦で活躍していただきたいですね。

最後までお読みくださりありがとうございました。