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ウィーンフィルニューイヤー2022バレエの日本人女性は加藤優子!年齢や経歴についても!

ウィーンフィル2022バレエ加藤優子
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毎年恒例のウィーンフィルニューイヤーコンサートが今年も2022年1月1日に開催されました。

演奏はもちろん、曲に合わせて踊るバレエを楽しみにされている方も多いと思います。

2022年は日本人の女性バレエダンサー、加藤優子さんが注目を浴びていましたね。

加藤優子さんの見た目から、年齢が気になった人も多いのでは?

そこで今回は「ウィーンフィルニューイヤー2022バレエの日本人女性は加藤優子!年齢や経歴についても!」と題して、日本人女性ダンサー加藤優子さんの年齢も含めた経歴を調査しました。

ウィーンフィルニューイヤー2022バレエの日本人女性は加藤優子さん

2022年のウィーンフィルニューイヤーコンサートで注目を浴びた日本人女性バレエダンサーは、加藤優子さんです。

年齢は、今年55歳ということです。

驚きですよね。

加藤優子さんの写真はこちら

YUKO KATO(ウィーン国立バレエHP参照)

ウィーンフィルニューイヤー2022バレエの加藤優子さんのプロフィール

加藤優子さんは2004年に「ママさんバレリーナが行く!!」という本を出しています。

その本にご本人の経歴があるようです。

1967年、兵庫県生まれ。1998年に、大阪バレエアカデミーにてバレエを始める。バレエに魅了され、以後、家事・育児・仕事をこなしながら現在もレッスンに励む

引用元:著者略歴 (アマゾン「BOOK著者紹介情報」より)

表紙には、ご本人らしいバレリーナの格好をした女性の両隣に、小学生の男の子と幼稚園の女の子のイラストが描かれています。

息子さんと娘さんと思われます。

この本を出した2004年には、37歳ですので、

結婚され、長男を生んだあと31歳の時にバレエを始め、その後長女が生まれた

ことがわかります。

(その後ご出産されたかどうかは不明です。)

ママになってからバレエを始められたんですね。

バレエへの情熱が素晴らしいです。

その後「バレエ・アム・ライン」に入団

「バレエ・アム・ライン」は、ライン・ドイツ・オペラのバレエカンパニー。

鬼才マーティン・シュレップァーが芸術監督・振付家として就任してからは2013、2014、2015、2017年に最優秀カンパニーに選ばれています。

カンパニーには15の国から集まったダンサーが48人所属していて「階級」がないことが特徴。

いつも主役を張るダンサーはおらず、誰もが主役になれるカンパニーだそうです。

2019年に日本に来日し「白鳥の湖」東京公演と兵庫公演を行いました。

その公演はダイナミックでスタイリッシュ、それまでのイメージを一新するまったく新しい白鳥の湖、と世界で話題となりました。

そのマーティン・シュレップァーが芸術監督が、当時の会見で団員であった加藤優子さんを評してこう言っています。

「バレエ団にいる日本人ダンサーの加藤優子も素晴らしい芸術家で、彼女はピナ・バウシュも一緒に踊りたいと切望したダンサー。47歳とは思えない素晴らしい能力を持っている」

引用元:エンタメ特化型情報メディア スパイス:「バレエ・アム・ライン初来日公演『白鳥の湖』 マーティン・シュレップァー芸術監督来日記者会見

監督は、自ら指導することもあるそうです。

加藤優子さんも素晴らしいダンサーだと認められていることがうかがえますね。

その後国立バレエに移籍

マーティン・シュレップァーは2020年から、ウィーン国立バレエの芸術監督に就任しました。

加藤優子さんもそれに伴い、ウィーン国立バレエにシニア・アーティストとして入団。

53歳の年です。

そして今回ウィーンフィルニューイヤー2022バレエダンサーに抜擢されました。

55歳になる年ですね。

シェーンブルン宮殿を舞台に、加藤優子さんと男性ダンサーが登場し他今回のバレエは、ダンスも衣装も現代的で新鮮でしたね。

ウィーンフィルニューイヤー2022はNHKEテレ1東京で、1月8日14:00~17:00再放送されます。

まとめ

「ウィーンフィルニューイヤー2022バレエの日本人女性は加藤優子!年齢や経歴についても!」と題して、ウィーンフィルニューイヤー2022に出演されたバレエダンサー、加藤優子さんの経歴を調査しました。

55歳になる歳に、世界のウィーンフィルをバックにシェーンブルン宮殿で踊られた加藤優子さん。

幼いころからバレエを習っていたのではなく、ママになってからというのが驚きでした。

鍛え上げられた美しい身体とダンスが素晴らしかったですね。

これからのご活躍が楽しみですね!

最後までお読みくださりありがとうございました。