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眞栄田郷敦はサックスが上手?高校は岡山で芸大を目指していた!

眞栄田郷敦はサックスが上手?高校は岡山で芸大を目指していた!
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2018年にデビューした眞栄田郷敦(まえだ ごうどん)さんは、世界的アクションスター俳優である千葉真一を父に、同じく俳優の新田真剣佑(あらた まっけんゆう)を兄に持つ、今最も注目されている俳優の一人です。

デビューから4年目にもかかわらず、映画やドラマに多く出演されていて、「ゴーディアンズ」と呼ばれる熱心なファンもいますね。

そんな眞栄田郷敦さんは、高校時代吹奏楽部に所属し、将来はサックス奏者をめざしておられました。

実際サックスの腕前はどうなのか、気になりますね!

この記事では、眞栄田郷敦さんの高校時代の様子を調査してみました。

眞栄田郷敦はサックスが上手?高校は岡山!

眞栄田郷敦さんは岡山の私立高校、明誠学院高校の芸能コースに通っていました。

この高校の吹奏楽部は、全国大会常連の強豪校。

この高校で眞栄田郷敦さんは寮に入り、吹奏楽部に所属しアルトサックスの練習に没頭して過ごしました。

学校の成績は1,2を争うトップクラスで、体も鍛えていたそうです。

文武両道だったのですね。

2017年にはなんと部長をつとめ「全日本吹奏楽コンクール」に出場し、銅賞を獲得しました。

さすがサックスに没頭していただけのことはあり、3年間の努力が実を結んだ結果ですね!

眞栄田郷敦さんは吹奏楽部時代、片づけを最後まで手を抜かずにしたりして、後輩や先生からも信頼されていたそうです。

(顧問の先生は、眞栄田郷敦さんが寮で使っていた机を譲り受けて、今でも使っているそうです。)

ちなみに眞栄田郷敦さんを見た他校の女子生徒の間では、イケメンだと噂になっていたそうですよ。

部長でイケメンで後輩思い。人気がないわけはないですね!

2022年5月20日のNHKあさイチプレミアムトークで、サックスの生演奏を披露してくれました!

今でもサックスがお上手で、とても素敵な音色でした。

俳優の道へ

そして眞栄田郷敦さんはプロを目指し東京藝術大学を受験しますが、残念ながら不合格だった眞栄田郷敦さん。

たまたま兄の新田真剣佑さんが出演する映画を父と観に行ったときデビューのオファーを受け、俳優の道へ進もうと決めたそうです。

担任の先生からは、浪人して来年もう一度受験したらどうか、と言われたようですが、眞栄田郷敦さんは「浪人はしない」ときっぱり決めたそうです。

高校の部活で3年間サックスに取り組み努力を続けていたその経験は、無駄にならなかったと感じているそうです。

そう感じていたからこそ、迷わず新しい道に踏み出すことができたのではないでしょうか。

サックス奏者への道が断たれたちょうどそのときに、オファーをうけたというタイミングの良さ…俳優の道に進むのが運命だったのかも?

眞栄田郷敦のプロフィール

眞栄田郷敦さんの簡単なプロフィールです。

本名:前田 郷敦(まえだ ごうどん)
英語名:Gordon Maeda
生年月日:2000年1月9日(22歳)
出身地:アメリカ カリフォルニア州 ロサンゼルス
国籍:アメリカ
身長:183cm
血液型:B型

アレルギー:桃

家族:父 千葉真一
兄 新田真剣佑
異母姉 真瀬樹里

特技:サックス・ギター・バスケットボール・殺陣・空手(10歳の時空手で全米大会二位)

所属事務所:ユニバーサル ミュージック アーティスツ合同会社
主な作品:映画「小さな恋のうた」「東京リベンジャーズ」

テレビドラマ「ノーサイド・ゲーム」「プロミス・シンデレラ」など

公式サイト:GORDON MAEDA OFFICIAL WEBSITE

まとめ

「眞栄田郷敦はサックスが上手?高校は岡山で芸大を目指していた!」と題してまとめました。

眞栄田郷敦さんは高校時代、岡山の明誠学院高校吹奏楽部で部長をつとめ、サックスの練習に没頭していました。

2017年には「全日本吹奏楽コンクール」に出場し、銅賞を獲得しました。

眞栄田郷敦さんは今でもサックスがお上手です。

映画やドラマにひっぱりだこで、これからのますますのご活躍が楽しみですね!

ご一読ありがとうございました。